fc2ブログ

10年

ちょっとぼんやりしているうちに今年もあと2週間となってしまいました。

12月15日は妻の10回目の命日で子供達とお墓にいって線香と花をあげて来ました。当時まだ中学1年と小学6年だったのに、上の子は社会人になったし、・・下の子はまだもう少し学生生活がありますが、どちらもぐれることもなくやさしい大人になりました。
妻は生きていれば53才。まだまだ人生を楽しめる年齢です。早過ぎました。
スポンサーサイト



命日

今日は妻の命日です。毎年書いてますが、ほんとに月日の経つのは早いものです。もうあれから9年。今年はいろいろ追われているのがあってお墓にも行けませんでした。食事時のお膳もお惣菜品などでまにあわせでした。天国の尚すまん。・・・天国へもネットが繋がればいいのに・・・などど。


ところで、今度の土曜日住宅の完成見学会を行います。これからその広告のデザインをやります。明日の午前中には新聞社に提出しなければなりません。でもまだ全然なんとしていいやら・・・工事の方も今てんやわんやで、間に合うかどうか・・・

場所は大館市長木川南です。詳しくは明日以降このフログで。

冬到来

本格的な雪になりました。朝起きたらあたり一面真っ白。気温も-4°ぐらい。雪掻きも少ししました。

家の窓から見た南側の景色。朝日が当たって綺麗です。
101216asa01.jpg



昨日は妻の命日でした。あれから8年、多分毎年書いてると思いますが、ほんと月日の経つのは早いものです。当時小学生だった下の娘も、もうすぐ二十歳の誕生日です。
昨日は義父がやって来て線香をあげていきました。そして、毎年来てくださる妻の友人だった渡部さんが今年も花とプレゼントを持って来てくれました。仏壇の上の写真を見ながら、お互いの子供達の近況などお話しましたが、写真の妻も笑顔になったように感じました。
本当にいつもありがとうございます。

ケーキづくり

今日は娘が台所でなにやら一生懸命作ってました。

出来上がりがこれ ↓↓↓↓↓ アップルケーキ

おいしそう!

100327cake03.jpg


妻の命日

昨日から降り続いた雪で今朝は真っ白になりました。さっそく朝から雪掻きです。また辛い季節がやってきました。
どんよりした天気。晴れれば雪も綺麗ですが、こんな天気だとただただ憂鬱になります。

091215yuki01.jpg


今日は妻の命日です。7年が経ちました。子供たちは二十歳と十八歳になりました。長女は近くの大学、二女は市内の企業に勤め、二人とも家から出て行ってません。親を思ってのこと・・・ではないと思うのですが、私や妻の兄弟達はうらやましいと言います。

命日

今日は妻の命日です。7回忌になります。親族を呼んでの法事は11月1日に父の3回忌と合わせて既に済ませてました。そして昨日14日に子供達とお墓に行ってきました。

今日朝に妻の友人だった方から白でまとめられたすばらしい花束が届きました。いつまでも忘れずにいてくれることにうれしく、花が届くことは事前に電話があって分かっていましたが、花を見たら涙が出ました。

そして、夕方にはもう一人の友人だった渡部さんがお線香を上げにきてくれました。渡部さんは毎年この日に来てくれ、子供達へもプレゼントを持って来てくれます。ほんとうにありがたく、うれしいことです。


妻は2002年12月15日午前0時を少し回ったころ、家族皆が見守る中とぎれとぎれにしていたしゃくり上げるような呼吸が  止まりました。満年齢で43才でした。
慎重で何事にも時間をかけてゆっくりとするタイプだったのに、どうして・・・いまだにいろいろ悔やんでばかりいます。

そうは言っても、6年という月日は気持ちにも整理がつきはじめ、しんみりばかりでなくなりました。
昨日はお墓参りの後で、子供達と弘前まで「ウォーリー」を見に行きました。

それにしても早いものです。当時小学生だった下の娘も来春は高校卒業です。6年という月日は長いようであっという間でした。(ってことはこれからの6年はもっとあっという間ってことでしょうか。年取るなあ~)

50th記念演奏会

秋田県吹奏楽連盟が発足して50年ということで、秋田県内3ヶ所で記念講演が行われている。今日はその県北地区の演奏会があり、二女も県北地区高校選抜の一員として参加しており、見に行ってきた。

演奏会には高校選抜の他にこの地区の大人の合同バンド、そして秋田市立商業高校のマーチングバンドと県立新屋高校も来て演奏した。秋田市立商業高校のマーチングの演奏は、この地区にはほとんどマーチングバンドがないのでマーチングを見る機会のない我々には実に新鮮でカッコよく、感動させられた。これを機会にこの地区でもマーチングを行うバンドが出てくれないもんだろうか。

二女が参加した県北地区高校選抜も全国的に活躍している加養浩幸さんを指揮者に迎え、ほんとうに素晴らしい演奏を見せてくれた。シロウト耳にはプロのオーケストラにも引けを取らない演奏だったように感じ、感動した。参加した二女も沢山の聴衆とすごい拍手に最高に気持ちよかったと言っていて、良い体験をしたようだ。
そして、地区の大人の合同バンドは普段中学や高校の吹奏楽の顧問で指導や指揮をしている先生方も沢山出演していて、普段と違った姿が見れてなかなか面白かった。ちゃんと演奏できるんだと感心しきり。

二女もこれが高校最後の演奏となった。普通だったらもうとっくに引退してるはずが、東北大会だ、50周年記念だと今まで延びてきた。最後にこんな素晴らしい演奏会に出れたことは良い思い出となったことだろう。