大茂内の家 記事
なんと、昨日書いたが地元新聞社の記事がカラーで大きく載ってしまった。しかもテレビ欄の裏、最も読まれる確率が高そうなベスト位置で。この記事を読んでまた見学者が現れたらしい。壁の補習の為に来ていた左官屋さんが言っていた。やっぱり記事のほうが威力がある。住宅見学会の広告なんて毎日のようにこれでもかこれでもかと大きく載るので、相当でかく出さないと見てもらえないらしい。工務店なら儲かってるからデカク出すが、我々設計事務所はとてもでないが工務店のようなことは出来ない。
ところでまったく話は変わるが、石山修武さんという建築家がいる。昔からその独特な毒舌が好きな建築家で(建築家なのにデザインが好きではなく舌が好きというのも変だが)時々HPをチェックしているが、その石山さんが、カバーコラムで難波和彦さんの「箱の家」について述べているのが面白い。難波さんは「箱の家」シリーズで大変有名な建築家だ。「箱の家」をセキスイハイムオリジナルをゆるふんデザイナー建築家がずたずたにした今のハウスメーカー住宅に対する近代建築の夢のリヴァイバルと言っている。分かる。そんな気がする。それにしてもゆるふんとは‥この辺が石山修武さんらしくて、大好きである。
ゆるふんデザイナー建築家にもなれない田舎の設計屋は古民家再生!とか言って売り込むぐらいが関の山か。
注:ゆるふん=ゆるんだふんどし
ところでまったく話は変わるが、石山修武さんという建築家がいる。昔からその独特な毒舌が好きな建築家で(建築家なのにデザインが好きではなく舌が好きというのも変だが)時々HPをチェックしているが、その石山さんが、カバーコラムで難波和彦さんの「箱の家」について述べているのが面白い。難波さんは「箱の家」シリーズで大変有名な建築家だ。「箱の家」をセキスイハイムオリジナルをゆるふんデザイナー建築家がずたずたにした今のハウスメーカー住宅に対する近代建築の夢のリヴァイバルと言っている。分かる。そんな気がする。それにしてもゆるふんとは‥この辺が石山修武さんらしくて、大好きである。
ゆるふんデザイナー建築家にもなれない田舎の設計屋は古民家再生!とか言って売り込むぐらいが関の山か。
注:ゆるふん=ゆるんだふんどし
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