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首がまわらん2

今日になってますますひどい状態になってきました。物を飲み込むにも頭まで傷みが走ります。首は上下左右5°ぐらいまでしか動かせません。しかたなく病院へ行ってきました。原因はよく分からないけどとりあえず湿布してもらって痛み止めと炎症を押さえる薬で様子を見ることになりました。

ところで、昨日の除雪車が何だったのか解りました。近くにある高校の脇の道路は道路の雪と町内からの雪が寄せられて片側車線がほとんど雪で埋め尽くされています。その雪を片付けてくれていたんですね。今日は道路も広くなってだいぶスッキリしていました。寝ずにこういった作業してくれて、ほんとご苦労様です。雪との戦いももう少しですかね。
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首がまわらん

数日前から首が回りません。寝違えたか。いや、まさに首がまわらん状態ですから、きっとそのせいでしょう。・・・・・・・・
今もうすぐ深夜12時になろうというのに、除雪車が走っていきました。ご苦労様です。でも雪は降ってないよな。ときどきこういう時がありますね。降ってもいないのに深夜に除雪車が走り回るのはなぜ?    それにしても首がまわらん。

沓沢製剤は100点満点08

またしても大館市の沓沢製材所が全国JAS製材品展示会で百点満点で大臣賞を受賞した。ついこの間同じような記事を書いたばかりのような・・・
だってほら まだコメントに残っているもの。
2年連続7度目だそうな。しかも連続18年上位三賞のいずれかを受けているとのこと。たいしたもんです。

で突然ですが業務連絡。今月29日は沓沢製材所も参加している「近くの山の木で家をつくる会・大館」の今年度最後のセミナーの話し合いですよ。沓沢さんお忘れなく。

沓沢製材さんだけでなく、「近山の会・大館」には大館付近の製材所のほとんどが参加しています。みんな沓沢さんに負けず劣らずの製材所です。秋田スギ乾燥柱、秋田スギ集成材柱、秋田スギ乾燥梁材、秋田スギの床材、壁材、板材、丸太、曲がった梁、ぶっとい柱、なが~~~い梁、たぶん相談すればなんでもどっからか出てきます。横手の家でも使いました。なが~~~くてでっかい鴨居。

本当の木で家を造りたいと思ったら、「近山の会・大館」の会員にご相談ください。
とくに設計はアトリエ105がいいですよ。(広告)なはは!

いや~思いっきりコマーシャルだな。

MacBookAir

でたな!  新しいMac。うす!!MacBookAir
必要なものだけ入れて切れるものはスパッと切る。なんとも割り切りのいいのがAppleです。
CDやDVDといった光学式ドライブもなし。何かインストールするときは他もWinでもMacでも使ってワイヤレスでやるのだと。そんな思い切りのよさがデザインとなって現れるのです。
建築のデザインにおいても学ぶべきところがおおいにありそうです。このコダワリ方!

耐震診断・耐震改修

今日は木造住宅の耐震診断及び耐震改修の講習会があり、10時から16時までの長い時間講習を受けてきた。近年大きな地震があいついでいるため、秋田県でも今後耐震化率を高めるための無料講習である。昨年も中越地震などがあり痛ましい犠牲者が出ている。秋田県のみならず国としても木造住宅の耐震化は急務である。

だがしかし、耐震化は進んでいない。たぶん一般の人にとって自分の家が地震が起きたら危険などとはあまり思わないのだろう。これが自分の身体のことだったら、腹が痛いだの、食欲が無いからなんか変だと思うかもしれないが、家は何も言ってくれない。築50年以上も経ってあちこちガタがきていたりすると、この家大丈夫だろうかと思うかもしれないが、20年30年の家だと外観は別に何ともなかったりして、地震が来たら倒壊するかもしれないなんて、まず思わないだろう。

もう一つ、耐震化には大変なお金がかかる。20年も経っている家を阪神大震災並みの地震が来ても大丈夫なようにするには、数百万とか、もしかしたら新しく立て直すだけかかるかもしれない。(条件、方法等によってピンキリです)

耐震改修をするためにはその前に診断をしなければならない。その診断方法とその結果どのように改修を進めたら良いか、その方法を学ぶ講習会である。しかし、残念ながらこれといって目新しいこれはというのは聞けなかった。まだまだ発展途上の技術である。それでも、我々建築に携わる者は勉強を重ね、少しでも犠牲者を少なくするよう啓蒙活動し、技術を獲得しなければならないと感じた講習会だった。 

ホームページ作成

年が明けてあっという間にもう14日。慌ただしくする仕事も無いので今日は止まっていたホームーページの作成に取りかかってます。当事務所のホームーページは2006年の秋にそれまで作成していたパソコンがクラッシュしてデータを完全に失い、それ以来更新されずにいました。なんとかせねばと思いながら、1年以上もほったらかしでした。・・・このブログの更新もたま~に!の人ですから・・・

事務所のホームページを立ち上げたのは2000年秋でした。その時のはPageMillというソフトを使いました。以前使っていたPerfoma6410というMacにバンドルされていたソフトです。その後妻の死で更新が止まり、そのうちにPageMillはGoLiveというソフトに成り代わってしまいました。で、GoLiveにバージョンアップしましたが、これがさっぱり使い方が分からない。いろいろ参考書を買ってきて2年ほど悪戦苦闘しましたがついに断念。で、IDforWebLifeというソフトを購入し再開したのが2005年5月。これは実に簡単にホームーページが出来るソフトでした。でも、決まったこと以外なんにも出来ないソフトでもありました。
なので、こんどはもっと自由に創りたい!との思いで、再度GoLiveに挑戦しているわけです。バージョンはGoLiveCS2に変わって、時代を反映してCSSだとかなんだとか、いろいろ機能は増えてますが、ますます訳がわからなくて、再度悪戦苦闘。じつはもう半年以上も悪戦苦闘してます。
いや、簡単なのはたぶんすぐに出来るんですよ キット! でも折角作るなら今風なちょっとカッコいいやつ作りたいじゃない。・・・・でも、出来るかな~~

来年になってもこのままだったりして

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年末年始

今年もお正月は実家で何時ものように過ごしました。でも、84才になる母が12月29日に緊急入院してしまったため、お節料理は姉を中心に僕と我が家の二女がお手伝いして作りました。母は胆石の小さな石が詰まったらしく、食事制限と点滴ですぐに流れたのか、入院直後から快方に向かい昨日退院しました。まさに年末年始だけ病院で過ごしたわけです。

ところで僕はお節料理のなますを担当しましたが、これがなかなかに大変だった。うちで作るのは大根と人参の千切りに塩と砂糖と酢で味付けしたものですが、今までなんとも思わず食べていましたが、作ってみてお節料理に有り難みを感じるようになりました。ところで、千切りのなますは多分この辺では一般的だろうと思いますが、ネットで調べたら紅白なますばっかり出てきました。やっぱり地方によってそれぞれなんですね。
二女はでんぶなどを担当しました。これは意外に簡単だったみたい。

31日は午後からお節料理づくりをして、何時ものように紅白歌合戦を見た後、近くの神社へ初詣に出かけました。地域の人が守っている小さな神社ですから、お参りする人もまばらで、でも何時もの年なら神社の脇に火を焚いてお迎えしてくれる人が居ますが、今年は雪のせいかひっそりとして、神社の扉も半開きです。お参りすると中からお神酒を振る舞ってくれました。

4日から仕事と思ってましたが、午前中病院へ行って医師からの説明があり、午後退院、そして買い物等しているうちに一日がほとんど終わってしまい今日から仕事です。

で、昨日4日に大失敗。病院へ行く前に珈琲でもとお湯を沸かして、そのままメールチェック等しているうちに、すっかりお湯を沸かしているのを忘れて、やかんを空焚きしてだめにしてしまいました。我が家はガスでなくクイックラジエントいう電気の熱源ですが、IHと違い水が無くてもどんどん厚くなります。気がついたときにはやかんは全体が黒ずんでいて、水を入れてみるとどこからかわずかに漏れてきます。
結婚以来ですから20年近く使っていたやかんですが、しょうがないですね。

年明け早々失敗してますが、仕事では失敗の無いように慎重にしなければ!