海岸美術館
ホキ美術館を見た翌日南房総へ向かっている途中「海岸美術館」の小さな看板が目に入り、急遽その美術館へも立ち寄りました。名前とは裏腹な山の中にある美術館へは娘のスマホが頼りでした。
海岸美術館は相当昔に出来たはずで、かすかな記憶を辿ると設計は高松伸だったかと思って着いてみると、どう見ても高松伸じゃあない。(後で調べたら高松伸のは「植田正治写真美術館」でした)まあ、設計者はともかくここはあの浅井慎平さんの美術館であることは間違いのないはずで、思わぬ拾い物をした思いでした。
アプローチ

裏の庭園側から

中に入っても、設計は誰だっけと気になって、気になって。モダンだけど研ぎ澄ましたシャープさはない。ポップな浅井慎平さんの写真に昔の高松伸のギラギラした建築だったら、ちょっと疲れるかもしれないけど、いい具合に柔らかさもあって写真を引き立てているようにも感じました。
予定にない行動をしたおかげで、その後の予定がすべておじゃんになり、南房総のお花畑への寄り道もすべてなしで、ひたすら帰り道を急ぎ新幹線になんとか間に合いました。
ちなみに海岸美術館の設計者は石井和紘さんでした。石井さんは十和田小中学校の設計者で今年1月に70歳で亡くなりました。
海岸美術館は相当昔に出来たはずで、かすかな記憶を辿ると設計は高松伸だったかと思って着いてみると、どう見ても高松伸じゃあない。(後で調べたら高松伸のは「植田正治写真美術館」でした)まあ、設計者はともかくここはあの浅井慎平さんの美術館であることは間違いのないはずで、思わぬ拾い物をした思いでした。
アプローチ

裏の庭園側から

中に入っても、設計は誰だっけと気になって、気になって。モダンだけど研ぎ澄ましたシャープさはない。ポップな浅井慎平さんの写真に昔の高松伸のギラギラした建築だったら、ちょっと疲れるかもしれないけど、いい具合に柔らかさもあって写真を引き立てているようにも感じました。
予定にない行動をしたおかげで、その後の予定がすべておじゃんになり、南房総のお花畑への寄り道もすべてなしで、ひたすら帰り道を急ぎ新幹線になんとか間に合いました。
ちなみに海岸美術館の設計者は石井和紘さんでした。石井さんは十和田小中学校の設計者で今年1月に70歳で亡くなりました。
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