ノートパソコン
ハードディスクがいかれ、データの取り出しをする東京の専門業者に送っていたノートパソコンPowerbookが戻ってきた。初期診断で重度の論理障害と診断され、ファイル名フォルダ名全て消失している状態と報告を受け、メールで回収可能な13.7G分のパス名、拡張子名、サイズ等がエクセルデータで送られて来ていた。数万行におよぶデータが4つのファイルに分けられてきて、全部で数十万にもなりそうなわけの判らないデータ。ファイル名やフォルダ名が判らなければ、データを回収してもらっても一つ一つ開いてみなければなんだか判らない。それを気の遠くなるような数を確かめるなんてどう考えても不可能。まさに断腸の思いであきらめた。
仕事の写真は確かに痛いが、しかし現存するものばかり。もう一度写真に撮ることは出来る。しかし、亡き妻の写真はもう撮ることは出来ない。ちょうど今から4年前の今頃、医師からもう2ヶ月も生きられるかどうかと言われ、玉川温泉に行ったり、体調がいい時に病院の屋上で子供達と一緒に撮った写真は、ひさしぶりに笑顔が見られ残しておきたい写真だったが、当時はいいプリンターを持っていなかったのでプリントアウトしていなかった。それが悔やまれる。
ノートパソコンはいかれたハードディスクを交換すればまた使える。データはどうにもならない。
送った専門業者はデータ復旧センターという会社。ホームページで検索して安いので決めた。丁度9月中はキャンペーン期間中ということで初期診断が無料となっていた。その通りまったく無料だった。ハードディスクを取出さずにパソコンそのものを送ったが、Macは内部構造が複雑なためハードディスク取出しに外注したらしいが、診断後また外注してパソコンに戻して送ってきた。そんなこんなも全て無料。かかったのは送料だけ。それなのに実に丁重でしっかりした対応だった。
こんな目に合っていながらいまだにバックアップの体制が整えていない。安く確実な方法をどなたか教えてください。
仕事の写真は確かに痛いが、しかし現存するものばかり。もう一度写真に撮ることは出来る。しかし、亡き妻の写真はもう撮ることは出来ない。ちょうど今から4年前の今頃、医師からもう2ヶ月も生きられるかどうかと言われ、玉川温泉に行ったり、体調がいい時に病院の屋上で子供達と一緒に撮った写真は、ひさしぶりに笑顔が見られ残しておきたい写真だったが、当時はいいプリンターを持っていなかったのでプリントアウトしていなかった。それが悔やまれる。
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