父の死後
葬儀関係の後始末はとっても長い。今日でようやく香典返しの手配も終わったし、喪中はがきも出し終わってやれやれといったところです。実家とは車で20分ぐらい離れているので言ったり来りで結構時間がとられてしまい、なかなか進まなかったけど、これで一安心。離れて住んでいるのに長男ということで喪主という立場になったけど、どうも日本のシキタリには?の部分が多いと感じます。僕の感覚からすると母が喪主になるべきのような気がしますが、皆からお前だと言われしぶしぶ喪主に納まってましたが、一緒に住んでいないので、住所が違ったりでなんか変です。
でも、ま いっか! 母も年で大変そうだし、耳は遠くなったし。なにより、やっぱり寂しそうで、こんどは母が心配です。
それにしても男88歳まで生きるというのは、それはそれで寂しいもんだなとつくづく感じました。なにしろもう友人知人がほとんど亡くなっていて、昔あんなに年賀はがきをだしていたのに、喪中のはがきを出す相手なんてほんの少ししかいないんだから。
自分で出すほうの喪中はがきのために以前の年賀状を出していて、つい妻が亡くなったときの喪中はがきを見つけて読んでしまい、また涙してしまいました。
でも、ま いっか! 母も年で大変そうだし、耳は遠くなったし。なにより、やっぱり寂しそうで、こんどは母が心配です。
それにしても男88歳まで生きるというのは、それはそれで寂しいもんだなとつくづく感じました。なにしろもう友人知人がほとんど亡くなっていて、昔あんなに年賀はがきをだしていたのに、喪中のはがきを出す相手なんてほんの少ししかいないんだから。
自分で出すほうの喪中はがきのために以前の年賀状を出していて、つい妻が亡くなったときの喪中はがきを見つけて読んでしまい、また涙してしまいました。
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