ゼロダテ終わる
この夏はゼロダテに始まってゼロダテで終わった気がします。準備から昨日の撤収作業までお盆12日から14日までの3日間は私はお休みをいただきましたが、それ以外はずっと関わっていた感じです。いつもなら子供達と海かどっかへ一度は遊びに行くのですが、今年は全くなし。
10日の開始からいくつか写真で紹介します。
(作品の写真撮影は禁止されてますし個人情報保護その他いろいろ気を使うのでほとんど写真は撮っていないのですが。)
オープニングセレモニーに続いてシャッターが開けられ、大館の誇る和太鼓奏者 大沢しのぶさんがシャッターの中から飛び出してきた。

アーケードまで飛び出した、普通の家庭で使うペンダント70個以上使った、中村政人さんの作品。蛍光灯は黄色く着色され、下には倒産した正札竹村の店内に残されていた椅子と、本が展示され、不思議な空間となっていた。

漫画家 普津澤画乃新さんのゼロダテの人々。店内で見るのではなく通りに向かって展示。

神奈川大学 曽我部研究室の商店街大学化計画の展示。おもしろいアイディアいっぱい。曽我部研究室は開催1週間ぐらい前から泊まり込んで、商店街をリサーチし映像化していた。

自身もアートとなる東京芸大の坂口さんの「シャッターガイ」もしかしたら一番人気だったかも。
似顔絵なんかをトタンに描いてました。

これも中村政人さんの作品。道路の照明。でかい。下には正札竹村の使えなくなった商品券数億円分?がばらまかれていた。これは初日の写真で、展示室内に自由にばらまいていい商品券が大量にあったので、最終日には店内全体が商品券で埋め尽くされすごいことに。

そして10日の夜に行われたオープニングパーティーで、神奈川大学教授の曽我部さん(みかんぐみ)と飲む私。

16日にはストリートライブも行われた。出演はオムトン、大館出身サイトウタクヤさん、武田あかりさん。写真はオムトン。

ゼロダテカフェのSeedもいっぱいの人

18日の午後路上で突然始まった、山本郁子さんの舞踏。

そして、18日夕刻にはクロージングパーティーが行われ、来年への期待が盛り上がって、
翌日19日 後片付け。甲 明銀さんの沢山のプードルを箱詰め。

いやはや、刺激と感動と肉体的疲れをたっぷりあびた夏でした。
10日から18日までの9日間、普段ほとんど人通りのない大町商店街にゼロダテのパンフレットを持って展示ビルを探して歩く多くの人の姿がありました。私が会った人の中には倉敷から苫小牧行く途中わざわざ大館に立ち寄ってくれた方もいました。福島県の方もいました。東京や仙台や八戸や県内至る所、ほんとうに多くの地域から人が来て、いかにこのイベントが注目されていたか分かります。
パンフレットの出た量からゼロダテに来た人は8000人と実行委員会では出していますが、実際はどうなんでしょう。よく分かりません。いずれ会期中は大町通りに人が沢山いたことは事実です。カフェも賑わいました。19日(日)には人通りもほとんどなくもう何時もの大町に戻ってました。前日までが嘘のようです。このことは街を考えるうえでなにか訴えていないでしょうか。
10日の開始からいくつか写真で紹介します。
(作品の写真撮影は禁止されてますし個人情報保護その他いろいろ気を使うのでほとんど写真は撮っていないのですが。)
オープニングセレモニーに続いてシャッターが開けられ、大館の誇る和太鼓奏者 大沢しのぶさんがシャッターの中から飛び出してきた。

アーケードまで飛び出した、普通の家庭で使うペンダント70個以上使った、中村政人さんの作品。蛍光灯は黄色く着色され、下には倒産した正札竹村の店内に残されていた椅子と、本が展示され、不思議な空間となっていた。

漫画家 普津澤画乃新さんのゼロダテの人々。店内で見るのではなく通りに向かって展示。

神奈川大学 曽我部研究室の商店街大学化計画の展示。おもしろいアイディアいっぱい。曽我部研究室は開催1週間ぐらい前から泊まり込んで、商店街をリサーチし映像化していた。

自身もアートとなる東京芸大の坂口さんの「シャッターガイ」もしかしたら一番人気だったかも。
似顔絵なんかをトタンに描いてました。

これも中村政人さんの作品。道路の照明。でかい。下には正札竹村の使えなくなった商品券数億円分?がばらまかれていた。これは初日の写真で、展示室内に自由にばらまいていい商品券が大量にあったので、最終日には店内全体が商品券で埋め尽くされすごいことに。

そして10日の夜に行われたオープニングパーティーで、神奈川大学教授の曽我部さん(みかんぐみ)と飲む私。

16日にはストリートライブも行われた。出演はオムトン、大館出身サイトウタクヤさん、武田あかりさん。写真はオムトン。

ゼロダテカフェのSeedもいっぱいの人

18日の午後路上で突然始まった、山本郁子さんの舞踏。

そして、18日夕刻にはクロージングパーティーが行われ、来年への期待が盛り上がって、
翌日19日 後片付け。甲 明銀さんの沢山のプードルを箱詰め。

いやはや、刺激と感動と肉体的疲れをたっぷりあびた夏でした。
10日から18日までの9日間、普段ほとんど人通りのない大町商店街にゼロダテのパンフレットを持って展示ビルを探して歩く多くの人の姿がありました。私が会った人の中には倉敷から苫小牧行く途中わざわざ大館に立ち寄ってくれた方もいました。福島県の方もいました。東京や仙台や八戸や県内至る所、ほんとうに多くの地域から人が来て、いかにこのイベントが注目されていたか分かります。
パンフレットの出た量からゼロダテに来た人は8000人と実行委員会では出していますが、実際はどうなんでしょう。よく分かりません。いずれ会期中は大町通りに人が沢山いたことは事実です。カフェも賑わいました。19日(日)には人通りもほとんどなくもう何時もの大町に戻ってました。前日までが嘘のようです。このことは街を考えるうえでなにか訴えていないでしょうか。
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