横手の家
昨日は横手の家の監理のため横手まで行ってきた。 着いたとたん待ち構えていたように質問攻めにあった。いくら図面を描いていても、現場では原寸の納まり的なことで設計者の判断が欲しい部分は沢山ある。だからもっと現場に行きたいけど、やはり遠いので週1回程度がやっと。
雪が降るかもしれない予報で普通タイヤでは少々不安もあったけど、まあまだ雪でスリップするまではいかいからとタカをくくっていたら帰りの大覚野峠でいきなりの雪に見回れ一瞬やばい!っと思ったけど、すぐに雨模様になってほ!。
現場は外部では外壁のモルタル塗り中。雨模様のためシートで覆って左官屋さんが作業中。

外壁が塗り壁のため今の時期では天気が続いてくれるよう神頼みだ。
和風の住宅で玄関庇を支える柱や梁にスギを使っているが、あまりに綺麗過ぎて塗装して色をつけるのがもったいない。外部の塗装は色が着かないと耐候性がなくなる。透明な塗料ではすぐに黒くなってくる。だから、破風(屋根の軒先)等は濃い色を付けている。でもこの柱や梁には濃い色は塗れない。ここは後で薄汚れたように黒くなってきても、それも味と思うことにして、塗らないこととする。

内部では断熱材と気密シートはほぼ終わっていた。このような断熱気密工事は初めての大工さんだったけど、なんどか指導したら、キチンと出来ている。

年内完成へ向けてダッシュ!・・・でも仕事は丁寧です。
雪が降るかもしれない予報で普通タイヤでは少々不安もあったけど、まあまだ雪でスリップするまではいかいからとタカをくくっていたら帰りの大覚野峠でいきなりの雪に見回れ一瞬やばい!っと思ったけど、すぐに雨模様になってほ!。
現場は外部では外壁のモルタル塗り中。雨模様のためシートで覆って左官屋さんが作業中。

外壁が塗り壁のため今の時期では天気が続いてくれるよう神頼みだ。
和風の住宅で玄関庇を支える柱や梁にスギを使っているが、あまりに綺麗過ぎて塗装して色をつけるのがもったいない。外部の塗装は色が着かないと耐候性がなくなる。透明な塗料ではすぐに黒くなってくる。だから、破風(屋根の軒先)等は濃い色を付けている。でもこの柱や梁には濃い色は塗れない。ここは後で薄汚れたように黒くなってきても、それも味と思うことにして、塗らないこととする。

内部では断熱材と気密シートはほぼ終わっていた。このような断熱気密工事は初めての大工さんだったけど、なんどか指導したら、キチンと出来ている。

年内完成へ向けてダッシュ!・・・でも仕事は丁寧です。
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