吉田産業住まいの創造展
昨日は建築や土木関係の資材を扱っている商社吉田産業が岩手県滝沢の会場で行なっている住まいの創造展へ行って来た。
住宅に関する沢山のメーカーがブースを借りて展示してある。
サッシ、外壁、キッチン、ユニットバス、から釘、金物、工具、家の柱梁のシステム、欄間の彫り物、そして免震工法など、基礎を除く住宅のほとんど全てがある。

目についたのは実に巧妙に木目を印刷した玄関ドアや外壁材。下地はアルミだったりセメント系の外壁だったりだが、ちょっと目には分からない。叩くとコンコンと軽い音がしたりしてすぐに判る。
そうまでして木を使ったように見せなければならないのか、いっそ木で造った方が良さそうなのにと思うのだが。結局は日本人は木が好きなのではなく木の色見が好きなのだろう。
免震工法のメーカーのブースで免震の体験が出来た。震度6と中越地震で観測された最大の震度と免震装置が作動させた場合の3種類を体験出来る物だが、こういうものに乗ったのは初めてで、地震のすごさを体験出来たのは良かった。
今まで体験した最大の地震は日本海中部地震で、あのとき大館市は震度5ぐらいだったように記憶しているが、たまにこういうので地震の恐さを身体にしみ込ませておいた方が安全に対して慎重になっていいなと感じた。
住宅に関する沢山のメーカーがブースを借りて展示してある。
サッシ、外壁、キッチン、ユニットバス、から釘、金物、工具、家の柱梁のシステム、欄間の彫り物、そして免震工法など、基礎を除く住宅のほとんど全てがある。

目についたのは実に巧妙に木目を印刷した玄関ドアや外壁材。下地はアルミだったりセメント系の外壁だったりだが、ちょっと目には分からない。叩くとコンコンと軽い音がしたりしてすぐに判る。
そうまでして木を使ったように見せなければならないのか、いっそ木で造った方が良さそうなのにと思うのだが。結局は日本人は木が好きなのではなく木の色見が好きなのだろう。
免震工法のメーカーのブースで免震の体験が出来た。震度6と中越地震で観測された最大の震度と免震装置が作動させた場合の3種類を体験出来る物だが、こういうものに乗ったのは初めてで、地震のすごさを体験出来たのは良かった。
今まで体験した最大の地震は日本海中部地震で、あのとき大館市は震度5ぐらいだったように記憶しているが、たまにこういうので地震の恐さを身体にしみ込ませておいた方が安全に対して慎重になっていいなと感じた。
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