谷地町の家の断熱
工事中の谷地町の家の断熱工事があっというまに進んだ。大工さんは昨日の日曜日も出て作業を進めていた。
アトリエ105の建築では断熱は基本的に新住協のやり方で、グラスウールを使用している。
谷地町の家の壁の断熱材

屋根断熱にはこの下の写真の200mmのグラスウールにさらに100mmのグラスールを足して計300mmとなっている。

その他、和室はどうしても真壁としたかったので、発泡系のネオマフォームの66mmを使用した。
少々壁と屋根の断熱のバランスが悪いけど、計算上はQ値1.6でまあいいか。本当は外壁の外側に付加断熱をすればいいんだけど、建築の良さは断熱性能だけでないので、これでよしとした。
アトリエ105の建築では断熱は基本的に新住協のやり方で、グラスウールを使用している。
谷地町の家の壁の断熱材

屋根断熱にはこの下の写真の200mmのグラスウールにさらに100mmのグラスールを足して計300mmとなっている。

その他、和室はどうしても真壁としたかったので、発泡系のネオマフォームの66mmを使用した。
少々壁と屋根の断熱のバランスが悪いけど、計算上はQ値1.6でまあいいか。本当は外壁の外側に付加断熱をすればいいんだけど、建築の良さは断熱性能だけでないので、これでよしとした。
コメント
そうですよね
2008-11-11 15:05 明雄 URL 編集