fc2ブログ

幻想的な風景        ・・・だった

阿仁合から鷹ノ巣へ向かって走って来て、夕暮れになってきたころ、地表近くが靄で包まれた。日中気温が上がって急激に気温が下がったせいだろうか。そして米代川にさしかかった時ちょうど夕日が米代川の向こうの山へ沈むところだった。橋は坂道になっていて下っているので、川とその周辺の農地などが少し高い位置から見下せる。
夕日の赤と川と、その周辺の木々回りに点在する家々などが靄の中に浮いていてとても幻想的で美しい景色だった。
写真に撮りたいと思ったが、まさか橋の上で車を止めるわけにも行かず、しかもその道はずっと停車スペースがなくて、相当しばらく走ってからUターンして戻ってカメラを構えたけど、残念。夕日は沈み、あの光景は見れなかった。

で、残念な写真。(この写真ではあの幻想的な光景は想像できないな)
090113yonesirokawa01.jpg


夕日と反対側。まだ靄がかかっていた。
090113yonesirokawa02.jpg

コメント

非公開コメント