大学進学と地球環境
ブログちょっと休んでるとあっという間に一週間が過ぎている。なんと時間の経つのが早いこと。
今日は日曜日。ひさびさにほんと久々にのんびりした。掃除や部屋の片づけや、大きいものの洗濯や住宅のプランのまとめや、やることはいろいろあったが、なんか疲れて、買い物に出かけてあとは本を読んで、うとうととして過ごした。
読んだ本は「タダで大学を卒業させる方法」吉本康永著とGAの素材空間「木」だ。大学の学費はほんとうに高額になった。おれたちのころは私立理系でも学費が30万程度だったような気がする。今は国立でも53万程度で入学金を合わせると初年度82万以上である。そして学費より高額になったのが生活費だ。近くに大学がない地方に住んでいると、どうしても自宅からかようと言うわけにはいかない。
とてもじゃないが、我が家の家計ではまともには大学にやれない。しかし、娘は行くつもりだ。そこで前述の本である。本の内容は結局成績優秀で国立に入って奨学金を受け、国民金融公庫から借りて、寮に入って、アルバイトで凌げである。裏技なんかあるはずもない。
もう一冊のGAの素材空間「木」では、石田秀輝さんという方の巻頭インタビューが面白かった。地球が出来てから今までを1年に換算すると人類誕生が大晦日の19時過ぎで、産業革命は除夜の鐘が鳴る2秒まえだそうだ。つまり、人間は産業革命以後地球環境というものにダメージを与え続けたのだがそれは除夜の鐘が鳴るまでのほんの一瞬にして行なったことになり、そして地球時間で考えると残り僅か0.8秒しかないという。なんとも恐ろしい、そしてなんとかしなくてはと思わされる話である。
人間は一度得た快適性などはもとに戻すことが出来ないものらしいが、しかし、もどってみることも必要な気がする。って自分が出来るかはなはだ自信がないが。
なんとかしなくては!
今日は日曜日。ひさびさにほんと久々にのんびりした。掃除や部屋の片づけや、大きいものの洗濯や住宅のプランのまとめや、やることはいろいろあったが、なんか疲れて、買い物に出かけてあとは本を読んで、うとうととして過ごした。
読んだ本は「タダで大学を卒業させる方法」吉本康永著とGAの素材空間「木」だ。大学の学費はほんとうに高額になった。おれたちのころは私立理系でも学費が30万程度だったような気がする。今は国立でも53万程度で入学金を合わせると初年度82万以上である。そして学費より高額になったのが生活費だ。近くに大学がない地方に住んでいると、どうしても自宅からかようと言うわけにはいかない。
とてもじゃないが、我が家の家計ではまともには大学にやれない。しかし、娘は行くつもりだ。そこで前述の本である。本の内容は結局成績優秀で国立に入って奨学金を受け、国民金融公庫から借りて、寮に入って、アルバイトで凌げである。裏技なんかあるはずもない。
もう一冊のGAの素材空間「木」では、石田秀輝さんという方の巻頭インタビューが面白かった。地球が出来てから今までを1年に換算すると人類誕生が大晦日の19時過ぎで、産業革命は除夜の鐘が鳴る2秒まえだそうだ。つまり、人間は産業革命以後地球環境というものにダメージを与え続けたのだがそれは除夜の鐘が鳴るまでのほんの一瞬にして行なったことになり、そして地球時間で考えると残り僅か0.8秒しかないという。なんとも恐ろしい、そしてなんとかしなくてはと思わされる話である。
人間は一度得た快適性などはもとに戻すことが出来ないものらしいが、しかし、もどってみることも必要な気がする。って自分が出来るかはなはだ自信がないが。
なんとかしなくては!
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