中心市街地活性化
昨日2月2日、中央公民館で行なわれた「市町村の中心市街地活性化の取り組みに対する診断・助言事業報告会」(なんて長いタイトル!)に建築士会として行ってきた。その道の専門家が昨年何度か大館に来て、アンケートを行ったり、様々な分野の人の話を聞いたり、見たりして、診断を下し、助言するという補助事業によるものだ。写真はその専門家の報告の前に大館で現在行なわれている様々なまちづくり活動の発表をしているところです。子育て支援や、商店街の活動、映像で大館を売り出そうとか、音楽で売り出そうとか、もちろんゼロダテも入ってます。今元々の大館の中心市街地である大町が大きく動き出しています。これは3年前に始まったゼロダテによることも大きそうです。
診断では大館には事業推進力があり、様々な事業が現在展開されている。これは他の市町村よりすぐれている。しかし、ハード先行でソフトが弱く、相対的に行政主体で民間主導とはなっていないのが課題だということでした。
まさにその通りです。今後は前に発表したような個別的に行なわれている様々な活動を連携させて、情報共有と情報発信が重要であり、意見交換会の継続的な開催が必要であるとのこと。
そのための具体的な方法も出されましたが、結局のところ、多くの人が知恵を出し汗を出してまちづくりに積極的に関わっていくしかない。人任せではだめだということ。
建築士としてはハード面でのかかわりが主なものとなると思うが、しかし、知っている建築士は見渡しても見つからず、この好奇心の無さが残念に思う。 (ちょうど同日同時間に別なセミナーがあったせいかもしれないが)

診断では大館には事業推進力があり、様々な事業が現在展開されている。これは他の市町村よりすぐれている。しかし、ハード先行でソフトが弱く、相対的に行政主体で民間主導とはなっていないのが課題だということでした。
まさにその通りです。今後は前に発表したような個別的に行なわれている様々な活動を連携させて、情報共有と情報発信が重要であり、意見交換会の継続的な開催が必要であるとのこと。
そのための具体的な方法も出されましたが、結局のところ、多くの人が知恵を出し汗を出してまちづくりに積極的に関わっていくしかない。人任せではだめだということ。
建築士としてはハード面でのかかわりが主なものとなると思うが、しかし、知っている建築士は見渡しても見つからず、この好奇心の無さが残念に思う。 (ちょうど同日同時間に別なセミナーがあったせいかもしれないが)

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