第3回木を学ぶ建築講座
2月6日、土曜日 雪と吹雪で時折視界0となる中を秋田市での表記講座を受けに行ってきました。帰りも秋田市は吹雪、五城目から北秋田市まで比較的良かったのに、そこから大館までがまたすごい雪で、もう大変でした。講師で東京から来てくれた、現代計画研究所の加来氏も秋田空港上空で30分も旋回して、もしかしたら戻るかもとアナウンスがあって、でもよくあんな雪で見えない中を下りるもんだと言ってましたが、下りてくれなきゃ、必死になって集まった受講者はどうすりゃいいの でした。
午前が県立大学の板垣准教授の耐震性に優れた木質構造の話。これは、以前「近くの山の木で家をつくる会・大館」で来ていただいて講義があった、スケルトンインフィルにつながる話で(こちら)最後は、秋田「家」倶楽部のメンバー、木曽さんのK邸がその良い例として紹介されてました。
そして午後が現代計画研究所の加来氏。加来氏は住宅の長寿命化で目指すものと題し、長期優良住宅についても話されましたが、話の内容が実に広く、現存する一番古い設計図のことや、設計者は誰が育てるかとか、全国で居住者の居ない住宅が700万戸もあり、もうすでに量的に充足していて、その耐震、省エネ改修が急務とか、話題が豊富で面白かった。
月曜日は秋田「家」倶楽部の打合せで、また秋田市へ。たった二日の違いで、道路は雪もほとんどなく、快適に飛ばして行って来れました。すごい天候の変わりようです。
午前が県立大学の板垣准教授の耐震性に優れた木質構造の話。これは、以前「近くの山の木で家をつくる会・大館」で来ていただいて講義があった、スケルトンインフィルにつながる話で(こちら)最後は、秋田「家」倶楽部のメンバー、木曽さんのK邸がその良い例として紹介されてました。
そして午後が現代計画研究所の加来氏。加来氏は住宅の長寿命化で目指すものと題し、長期優良住宅についても話されましたが、話の内容が実に広く、現存する一番古い設計図のことや、設計者は誰が育てるかとか、全国で居住者の居ない住宅が700万戸もあり、もうすでに量的に充足していて、その耐震、省エネ改修が急務とか、話題が豊富で面白かった。
月曜日は秋田「家」倶楽部の打合せで、また秋田市へ。たった二日の違いで、道路は雪もほとんどなく、快適に飛ばして行って来れました。すごい天候の変わりようです。
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