Q1.0以下住宅情報交換会
20日金曜日は能代の西方さんから誘われ、盛岡で行われた表記の会と、午後から同じ場所で行われた、東北住建の講演会に行ってきました。
午前中の表記の交換会は、青森、秋田、岩手の北東北3県でQ値1以下の住宅を進めている設計者や工務店、建材店、エネルギーコンサルの方など20名ほどが集まりました。岩手を中心に活動しているドットプロジェクトと新住協の北東北の会員が主立ったメンバーのようでした。正直私はQ値1以下の住宅など設計したことはなく、「上町の家」が最高で約1.1で、先月出来た住宅は1.28なので参加資格があったのかどうか、でも折角西方さんからお誘いがあったので、勉強のつもりで参加させていただきました。
地球温暖化に対応するためにも性能の高い住宅は多いに進めるべきですが、技術的なことやコストなどまだまだ手探りの状態で(私的には)そこの突っ込んだ意見交換を期待したのですが、今回は時間も無くそこまでは至りませんでした。それでも実現された住宅が20件近くも発表され、みんなすげーなと感心しました。
午前中の交換会のようす

午後の講演はオプコード研究所の野辺公一さんが「激変する市場 激変する顧客」と題して、地域工務店などがこれから直面する問題や今後の対応へのアイディアを話されました。もちろん我々設計者にとっても直面する問題は同様なので刺激のある話でした。

午前中の表記の交換会は、青森、秋田、岩手の北東北3県でQ値1以下の住宅を進めている設計者や工務店、建材店、エネルギーコンサルの方など20名ほどが集まりました。岩手を中心に活動しているドットプロジェクトと新住協の北東北の会員が主立ったメンバーのようでした。正直私はQ値1以下の住宅など設計したことはなく、「上町の家」が最高で約1.1で、先月出来た住宅は1.28なので参加資格があったのかどうか、でも折角西方さんからお誘いがあったので、勉強のつもりで参加させていただきました。
地球温暖化に対応するためにも性能の高い住宅は多いに進めるべきですが、技術的なことやコストなどまだまだ手探りの状態で(私的には)そこの突っ込んだ意見交換を期待したのですが、今回は時間も無くそこまでは至りませんでした。それでも実現された住宅が20件近くも発表され、みんなすげーなと感心しました。
午前中の交換会のようす

午後の講演はオプコード研究所の野辺公一さんが「激変する市場 激変する顧客」と題して、地域工務店などがこれから直面する問題や今後の対応へのアイディアを話されました。もちろん我々設計者にとっても直面する問題は同様なので刺激のある話でした。

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