男鹿半島と鵜木小学校
7月22日、新県立美術館美術館を見学した後、晴れてて時間もあったので男鹿半島へ行ってみました(大館へ帰るのにちょっと寄り道の感じで)。船川から南側の海沿いの崖っぷちを走る道路は絶景です。パノラマの海がキラキラしてとても気持ちのいいドライプでした。戸賀をまわって寒風山へ登ってみました。寒風山からの360°の眺望も素晴らしく、秋田の自然の良さを実感して来ました。雄大な自然の素晴らしさには、いくら人間が頑張ってデザインしても到底かないませんね。
寒風山から船川側。眼下に八郎潟が見える。

寒風山を下りた後、八郎潟西側道路を走っていて鵜木小学校のことを思い出しました。鵜木小学校は20年以上前だと思いますが、見に来たことがあります。設計は毛綱 毅曠(もずなきこう。1941〜2001)。昔見に来た時は、事前連絡もしないで突然行ったのに、確か校長先生だったと思いますが丁寧に案内していただき、毛綱先生にすばらしい学校を設計していただいたと話されたのが印象に残っています。(現在だったら、下手に構内に入ろうものなら不審者として扱われ、大目玉を食ったりしますが)
ほぼそのままにありました(当然か)。夏休み中らしく誰もいなかったので、校内に入ってみて来ました。(この辺り田舎らしくおおらかです)

小学校のホームページを見ても、この特異な形をした学校を誇りに思っている感じがします。
建築家の死後も愛される建物って素敵です。こうありたいな〜と思って見て来ました。
寒風山から船川側。眼下に八郎潟が見える。

寒風山を下りた後、八郎潟西側道路を走っていて鵜木小学校のことを思い出しました。鵜木小学校は20年以上前だと思いますが、見に来たことがあります。設計は毛綱 毅曠(もずなきこう。1941〜2001)。昔見に来た時は、事前連絡もしないで突然行ったのに、確か校長先生だったと思いますが丁寧に案内していただき、毛綱先生にすばらしい学校を設計していただいたと話されたのが印象に残っています。(現在だったら、下手に構内に入ろうものなら不審者として扱われ、大目玉を食ったりしますが)
ほぼそのままにありました(当然か)。夏休み中らしく誰もいなかったので、校内に入ってみて来ました。(この辺り田舎らしくおおらかです)

小学校のホームページを見ても、この特異な形をした学校を誇りに思っている感じがします。
建築家の死後も愛される建物って素敵です。こうありたいな〜と思って見て来ました。
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