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神山の家改修工事

築37年以上の住宅のほぼ全面改修工事が進んでいます。少し前に書いた改修工事完成の記事の隣に建っています。
ほぼ全面というのはこの建物は37年前に増築されてますが、東側に建築年代が不明なもっと古い座敷がくっついてます。この古い部分は基礎が玉石で壁も小舞いに土壁であり、風情も大変あるので、座敷側は耐震的な最低限の改修とし、37年前に増築された部分を全面改修としたので、全体としてはほぼ全面改修となりました。

この住宅は大館市で初めて市の耐震改修の補助金を受けての工事となっています。

全面改修か建替えかクライアントから相談を受けて大変悩みましたが、屋根が銅板である事と、なんと言ってもこの地域、この敷地に非常にあった家の風情を活かしたいと思い、改修としました。道路から敷地に入ると右側に庭があってその先に古い座敷とむくり破風の玄関が出迎えます。そんな風情の住宅の中に入ると冬でも暖かい快適でモダンな生活が出来るというのもなかなかカッコいいのではと一人密かに思っています。

Q値は約1.2W/m2Kで、古い座敷部分とは内部で特性の断熱引戸で断熱的にわけています。

改修中の内部
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