ホキ美術館
これまでこの時期娘たちの卒業などに合わせて関東圏へ行きついでに小旅行することが多く、さらについでに気になる建築を(美術館が多いです)見てくるのですが、今回は千葉へ行ってきました。
ホキ美術館。2010年11月オープンの比較的新しい美術館で、設計は日建設計の山梨知彦さん、施工は大林組です。鉄板構造で30mも跳ね出す展示室というのを是非見たかった。
まずはアプローチから。30m跳ね出す部分は裏の住宅地側です。

そしてその跳ね出す展示室。

すごかったですね。わたしにはどう考えてもこれがもつこと(構造的に大丈夫だということ)が信じられません。内部を歩いていてそれが跳ね出し部分であることは残念ながら感じることが出来ませんでしたが、どうせだったら浮いている感じをない部でも感じられたら面白かったなあと思います。
日射の関係から空いているはずの展示室の下側がカーテンで閉じられていたので、カーテンが開いていればそれを感じることができたかもしれません。
それとアプローチ側からは分からなかったのですが、展示室が何層にもなっていてどんどん下に下がっていきながら鑑賞するのですが、その辺は外観からは伺うことが出来ない魅力的な空間でした。
その他やりたい放題といった感じで、あらゆるディテールや照明などよくもこれだけのものが出来たもんだと感心しました。
ホキ美術館。2010年11月オープンの比較的新しい美術館で、設計は日建設計の山梨知彦さん、施工は大林組です。鉄板構造で30mも跳ね出す展示室というのを是非見たかった。
まずはアプローチから。30m跳ね出す部分は裏の住宅地側です。

そしてその跳ね出す展示室。

すごかったですね。わたしにはどう考えてもこれがもつこと(構造的に大丈夫だということ)が信じられません。内部を歩いていてそれが跳ね出し部分であることは残念ながら感じることが出来ませんでしたが、どうせだったら浮いている感じをない部でも感じられたら面白かったなあと思います。
日射の関係から空いているはずの展示室の下側がカーテンで閉じられていたので、カーテンが開いていればそれを感じることができたかもしれません。
それとアプローチ側からは分からなかったのですが、展示室が何層にもなっていてどんどん下に下がっていきながら鑑賞するのですが、その辺は外観からは伺うことが出来ない魅力的な空間でした。
その他やりたい放題といった感じで、あらゆるディテールや照明などよくもこれだけのものが出来たもんだと感心しました。
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