福島県 前沢集落
南会津の国の重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)指定の前沢集落に行ってきました。前沢集落には、曲り家が10数軒現存し、今も普通に暮らしが営まれています。
同じく南会津の大内宿とはだいぶ趣が異なり、まさに里山の集落の景観がそのまま残され、時間がタイムスリップしたかのようです。大内宿のようなお土産やさんもありません。集落手前に案内所があり、入場料¥300払って集落内を見学できます。建物内は資料館のみで、その他の住宅は普通の民家ですので、もちろん見学はできません。
私は一昨年ヘリテージマネージャー養成講座を受けており、その講座で重伝建指定建物は内部は改装などで変更しても良いが、外観は変更できないと学びました。ということはこの地区の住宅は茅葺きですが、それもずっと守っていかなければならないということです。それは大変なことで、この集落の方々がよく重伝建に指定されることを納得したなと、感心しました。



同じく南会津の大内宿とはだいぶ趣が異なり、まさに里山の集落の景観がそのまま残され、時間がタイムスリップしたかのようです。大内宿のようなお土産やさんもありません。集落手前に案内所があり、入場料¥300払って集落内を見学できます。建物内は資料館のみで、その他の住宅は普通の民家ですので、もちろん見学はできません。
私は一昨年ヘリテージマネージャー養成講座を受けており、その講座で重伝建指定建物は内部は改装などで変更しても良いが、外観は変更できないと学びました。ということはこの地区の住宅は茅葺きですが、それもずっと守っていかなければならないということです。それは大変なことで、この集落の方々がよく重伝建に指定されることを納得したなと、感心しました。



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