建築士会全国大会「大分大会」
10月22日から建築士会の全国大会で大分県に行ってきました。
大分県といえば大建築家の磯崎新さんの出身地で若い頃からの作品がたくさんあるのはわかっていましたが、磯崎さんばっかりじゃなくて坂茂や内井昭蔵など有名どころがいっぱいでした。最近建築雑誌をあまり見なくなったので、とんと不勉強で、行ってみてびっくりしました。
今回見た建築は磯崎新がアートプラザ(旧大分県立図書館)、岩田学園、豊の国情報ライブラリー大分県立図館、そしてビーコンプラザ。ビーコンプラザは全国大会の会場でした。それと坂茂が大分県立美術館OPAM、内井昭蔵が大分市美術館でした。
その中で一番驚き、さすがと感心したのが豊の国情報ライブラリー大分県立図館。
外観は四角いなんていうことない感じでしたが、図書館へのエントランスホールへ入ってびっくり仰天。三層吹き抜けの大空間の上に丸いRCの丸い天井がUFOのように浮いていました。そして閲覧室も天井が異様に高くその中にRC打ち放しの柱と梁が端正に並んでいて梁の真ん中付近の上がトップライトになっていて、梁の上からも間接照明が当てられ、照明器具は全く見えないのになんともいえない明るさで満たされ、奇抜さは一切ないのにその空間の素晴らしさに感動しまくりでした。
アードプラザ(旧大分県立図書館) 設計 磯崎新

大分市美術館 設計 内井昭蔵

大分県立美術館 設計 坂茂

豊の国情報ライブラリー大分県立図館 設計 磯崎新
大分県といえば大建築家の磯崎新さんの出身地で若い頃からの作品がたくさんあるのはわかっていましたが、磯崎さんばっかりじゃなくて坂茂や内井昭蔵など有名どころがいっぱいでした。最近建築雑誌をあまり見なくなったので、とんと不勉強で、行ってみてびっくりしました。
今回見た建築は磯崎新がアートプラザ(旧大分県立図書館)、岩田学園、豊の国情報ライブラリー大分県立図館、そしてビーコンプラザ。ビーコンプラザは全国大会の会場でした。それと坂茂が大分県立美術館OPAM、内井昭蔵が大分市美術館でした。
その中で一番驚き、さすがと感心したのが豊の国情報ライブラリー大分県立図館。
外観は四角いなんていうことない感じでしたが、図書館へのエントランスホールへ入ってびっくり仰天。三層吹き抜けの大空間の上に丸いRCの丸い天井がUFOのように浮いていました。そして閲覧室も天井が異様に高くその中にRC打ち放しの柱と梁が端正に並んでいて梁の真ん中付近の上がトップライトになっていて、梁の上からも間接照明が当てられ、照明器具は全く見えないのになんともいえない明るさで満たされ、奇抜さは一切ないのにその空間の素晴らしさに感動しまくりでした。
アードプラザ(旧大分県立図書館) 設計 磯崎新

大分市美術館 設計 内井昭蔵

大分県立美術館 設計 坂茂

豊の国情報ライブラリー大分県立図館 設計 磯崎新

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