秋田スギと触れ合うイベント
昨日22日「近くの山の木で家をつくる会・大館」と「秋田スギネットワークたかのす」が合同で行なったイベント「親と子の木工教室」が大館市の県北木材センターでおこなわれた。木工教室というと、小さな木を使って小物を作るイメージがあるかもしれないが、なんと原寸大の家の軸組を造った。
といっても、3坪(6帖)の家だが。午前中3坪ハウスづくり、午後ウッドボックスと時計造りをおこなった。予想以上に多くの子供達が来てくれ、けが人もなく終了することができて、開催したこちら側は一同ホッとして、大成功に来年以降も継続するよう誓った。
AM10:00集合。説明を聞き開始。

まず土台を運んで組立。ヘルメットをかぶってる方は、補佐で参加してくれた太田建築工房の現場監督さん。二人とも元大工さんで今回の強い見方。

土台が出来たら、柱を運んで柱建て


柱が建ったら、今度は重い梁を運んで

梁から上の組立は大人。カケヤを使って梁を落としているのは、県北木材センターの田中さん。

一番高い棟は本職の大工さんにお願い。

棟が上がったら、屋根垂木を運んで屋根組

そして、壁のスギのパネルを入れて

完成。みごとな家の軸組が出来ました。

そして上棟式。もちまきならぬ菓子まきをおこないました。

みんなで記念撮影。

午後の木工教室にはさらに参加者が増えて大賑わい。

親子で真剣に時計をウッドボックス造りに励んでました。

これが完成品。‥‥‥‥のはずの写真を撮りわすれてしまった。ドジ!
とてもりっぱなスギの間伐材で造られたウッドボックスと時計です。
ウッドボックスにはドイツの天然塗料プラネットカラーを提供していただき塗装しました。
提供者の東北通商の大縄さんがわざわざ秋田市から駆けつけてくれました。
終わって帰る時小さな女の子が将来大工さんになると言っていたそうです。よっぽど大工さんがカッコよかったんでしょうか。
参加してくれた皆さん、ご苦労様でした。
みんなで、地元の木を愛して使っていかなかれば、山を持っている方、その山の木を切ったり、製材したりする生産者の方がいなくなってしまいます。そうすれば山に手入れ出来なくなり山が死んでしまいます。
輸入材ばかりに頼らなくても、この秋田は見渡せば山と木ばかりです。出来ればもっと多くの工務店が参加してほしいし、家を建てようとする方も是非、地元の木を使ってと言ってほしいと思います。
といっても、3坪(6帖)の家だが。午前中3坪ハウスづくり、午後ウッドボックスと時計造りをおこなった。予想以上に多くの子供達が来てくれ、けが人もなく終了することができて、開催したこちら側は一同ホッとして、大成功に来年以降も継続するよう誓った。
AM10:00集合。説明を聞き開始。

まず土台を運んで組立。ヘルメットをかぶってる方は、補佐で参加してくれた太田建築工房の現場監督さん。二人とも元大工さんで今回の強い見方。

土台が出来たら、柱を運んで柱建て


柱が建ったら、今度は重い梁を運んで

梁から上の組立は大人。カケヤを使って梁を落としているのは、県北木材センターの田中さん。

一番高い棟は本職の大工さんにお願い。

棟が上がったら、屋根垂木を運んで屋根組

そして、壁のスギのパネルを入れて

完成。みごとな家の軸組が出来ました。

そして上棟式。もちまきならぬ菓子まきをおこないました。

みんなで記念撮影。

午後の木工教室にはさらに参加者が増えて大賑わい。

親子で真剣に時計をウッドボックス造りに励んでました。

これが完成品。‥‥‥‥のはずの写真を撮りわすれてしまった。ドジ!
とてもりっぱなスギの間伐材で造られたウッドボックスと時計です。
ウッドボックスにはドイツの天然塗料プラネットカラーを提供していただき塗装しました。
提供者の東北通商の大縄さんがわざわざ秋田市から駆けつけてくれました。
終わって帰る時小さな女の子が将来大工さんになると言っていたそうです。よっぽど大工さんがカッコよかったんでしょうか。
参加してくれた皆さん、ご苦労様でした。
みんなで、地元の木を愛して使っていかなかれば、山を持っている方、その山の木を切ったり、製材したりする生産者の方がいなくなってしまいます。そうすれば山に手入れ出来なくなり山が死んでしまいます。
輸入材ばかりに頼らなくても、この秋田は見渡せば山と木ばかりです。出来ればもっと多くの工務店が参加してほしいし、家を建てようとする方も是非、地元の木を使ってと言ってほしいと思います。
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